#東亰ザナドゥ 考察#05 ユキノ②
東亰ザナドゥの考察記事です。
ユキノさんというキャラクター
では、ユキノさんという人物の、個人的な考察に入ります。
「神さま」の視点を持つ人物
はい、恐らくは「神さまのちから」です。「神さま」本人ではありませんが。
ですので、杜宮――と言うか「関東一円」の出来事なら、すべてがお見通しですし、「興味ごと」であれば世界中どこのものであれ、オンタイムで情報が得られます。
……コウに関係することなら、それこそ一瞬で。
正しくは、コウ、ひいては「シオリ」に関係することであれば、です。
推定「お稲荷さま」の眷属。
すべては、「主」たる「お稲荷さま」の望むこと。
シオリを「お稲荷さま」の望む、「巫女」へと昇華させんがために。そのために、コウに杜宮に強いキズナを繋がせる。そして、ちからを付けさせ、仲間を増やさせ、徐々に壁を高くしていき、最終的にシオリを「因果の軛」からひとたび開放する。
ユキノさんの役割は、そんなところだと思われます。
その心中は、主よりもむしろ、コウとシオリに味方しているかも、しれませんが。
なお、ユキノさんが、「お稲荷さま」の「創造物」なのか、かつて「血肉を捧げた人間」だったのかまでは判りません。独立した自由意志を持っているので、恐らくは、後者ですが。
……「血肉を捧げた人間」。おや、ゲーム中どこかで聴いた言葉ですね？(；・∀・)ｂ
――では他の記事（多分、ジュン）で――
ユキノ①：
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