暮理独楽@わふー電脳遊戯録

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#東亰ザナドゥ 考察#05 ユキノ①

東亰ザナドゥの考察記事です。



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さて、シオリちゃんも少々脇に置いて、別のかたを。
最重要キャラクターのひとり、ユキノさんです。

バイトを斡旋する、アンティーク屋の女主人

まずは、表面的なキャラクター概要を。
ユキノさんは、主人公・コウにアルバイトを斡旋しているひとです。もちろんバイト先のひとつには彼女自身のアンティーク屋の仕事もあります。
コウの顔が極めて広いのは、彼女に依るところが大きく、また、彼女にとっては、コウの顔が広くなることが目的……と言うよりは、目的の為に必要なことなのだと思われます。

もうひとりの「コウのマネージャー」。

【コウのマネージャー】。こう書くと、真っ先に「シオリちゃん」が思い浮かびますが、彼女に並び立つほどにコウのマネージを担当しているのが、ユキノさんです。
物語をみる分にはどうも、杜宮じゅうの日雇いのバイトを集め、それだけでも一苦労だろうに、ブッキングしないよう巧くマネージしているようなので、実はこのひと、コウへの世話にもの凄く手間を掛けていることになります。
しかし、常にアンニュイな気配と態度で煙に巻いて、誰にもそんなことを悟らせません。

謎めいた、裏世界の情報屋。

非常に博識かつ、事情通。「どこからか」得られる情報を「求められるところに求められるものを」と、情報屋として提供しています。
多彩かつ詳細で、さらに速報性も高く、かつ信頼性もあるため、情報屋としては非常に重用されていますが、裏の(異界に携わる)人間から見ても、どうやって情報を得ているのか、一切が不明の模様。
つい数分前の離れた場所の出来事を、どうやってか既に把握していたり、あまつさえ、コウの心を読んだりしています。

物語の導き手。

始まりはいつも、ユキノさんが斡旋したバイト先での出来事です。
第一話から一貫してこれは変わりません。最終話とエピローグは、既に何かを斡旋するような事態ではありませんので、それを除外すれば、本当に「いつも」です。
これ、「偶然ではありえません」よね。

ユキノさんは、コウをそこに送り込むことで、「何か」を得ているのでしょう。

……何者?

最終話では、タロットを媒体とした魔術を使用、怪異を瞬殺しています。
魔術は符術の派生だそうで、またゲーム中、タロットによって、イベントについて主人公に情報提供したりしています。
情報の多彩さ、戦闘力の高さ、それこそ、「もう、こいつひとりでいいんじゃないかな?」と言う言葉がしっくりくる代表格です。

そしておそらく。
戦闘力や異変解決能力の点では、おそらくそれで正しいかもしれません。
厳しいかもしれませんが、やろうと思ったら単独で、神に近しい存在となったシオリちゃんを、討伐できるかもしれないと、わたしは思います。

そんな彼女は何者なのか……?



――では②で――
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